市長室

2023 年 5 月 31 日 | ニューオーリンズ市出身

ニューオーリンズ — ラトーヤ・カントレル市長は本日、公衆衛生・安全担当者らとともに、6月1日から11月30日まで続く来るべきハリケーンシーズンに向けた市およびパートナー機関の準備の概要を説明した。

米国海洋大気局（NOAA）の予報担当者らは、今年のハリケーンの活動はほぼ平年並みで、名前付き嵐（風速39マイル以上）の数は合計12から17の範囲になると予測している。 このうち、1～4 つの大型ハリケーン（カテゴリー 3、4、または 5、風速 111 マイル以上）を含む 5～9 件がハリケーン（風速 111 マイル以上）になる可能性があります。 NOAA はこれらの範囲について 70% の信頼を置いています。

「専門家が予想する通常のハリケーンシーズンに備えて、ニューオーリンズ市への影響をさらに軽減するために必要なあらゆる行動とあらゆる措置を講じ続けなければならない」と同氏は述べた。ラトーヤ・カントレル市長 。 「そのための最善の方法は、利用可能な最も信頼できる最新の情報を住民に提供し、気候の変化によって経験している急速に激化する嵐から住民を守るために協力することです。私はこのことに非常に満足しています。」 NORDレクリエーションセンターにバックアップ発電機を装備し、特別ニーズ登録をSmart911プラットフォームに移行し、再びWeatherSTEMプログラムを利用するなど、地元、州、連邦のパートナーとの継続的な努力を続けています。今年のハリケーンシーズンを通して、できる限り安全に備え、準備を整えていきたいと思います。」

[ 2023 年ハリケーン対策記者会見を見る]

以下は、複数の市およびパートナー機関による準備の取り組みの概要です。

ニューオーリンズの国土安全保障と緊急事態への備え (NOHSEP)

NOHSEP は、嵐が来た場合に市の対応を調整することに引き続き取り組んでいます。 準備には次のものが含まれます。

住民はテキストメッセージを送ることを奨励されていますノラレディ（一言）に77925市からの緊急テキストアラートを受信し、ソーシャルメディアで NOLA Ready をフォローする@nolaready。

リアルタイムの局所的な気象通報ネットワークを通じて改善された市の気象監視機能を確認するには、次のサイトをご覧ください。ウェザーワイズ.nola.gov.

ニューオーリンズ保健局 (NOHD)

NOHD は NOHSEP と緊密に連携して、生活施設条例高齢者や障害のある人のために。 5月30日現在、既知の67施設のうち55施設が年次証明書を受け取るために書類を提出している。

さらに、NOHD は引き続き老人ホーム管理者、ルイジアナ州保健省、NOHSEP と緊密に連携し、地元の老人ホーム施設が緊急事態への備えに関連する地方および州の法律に準拠していることを確認します。 5月30日現在、13施設中8施設が年間運営許可を得るために書類を提出している。 情報を提出した8施設のうち1施設は完全に準拠しており、7施設は部分的に準拠しており、6月1日までに申請の問題を修正する予定である。NOHDはまだ提出していないすべての施設と連絡を取り、作業を進めており、裁定を進める予定である。 6 月 1 日の期限までに返信がない施設については手続きを進めてください。

NOHD は引き続き居住者の使用を促進します。Smart911 アプリ 、あらゆるアクセスと機能のニーズを備えた、より包括的なツールです。 NOLA Ready アラートおよびオルレアン教区通信地区 (OPCD) のディスパッチ システムと統合された Smart911 は、市が災害や緊急事態の後に最も危険にさらされている人々とより効率的に通信できるように支援します。

オルレアン教区コミュニケーション地区 (OPCD)

OPCD は NOHD および Resilience Force と緊密に連携して、特別支援レジストリをSmart911 アプリそして以前の登録者全員に電話して情報を更新してもらいます。

OPCD は現在、FirstNet 展開可能、これにより、長期にわたる停電の場合に市がネットワーク上の初期対応者に携帯電話サービスを提供できるようになります。

さらに、OPCD は、9-1-1 コール ルーティング システムの歴史的なインフラストラクチャ アップグレードを発表しました (AT&T ESIネット）との発売Carybe APEX IP ベースの電話システム、これにより、通話処理システムの冗長性と柔軟性が大幅に向上します。

衛生局

公共事業省 (DPW)

DPW は、2023 年のハリケーンシーズンに向けた準備を継続しており、すべての設備の定期メンテナンスを実施して作業員が対応できるリソースを確実に確保できるようにするとともに、悪天候が発生した場合に建設現場を確保する計画についてすべての請負業者と調整しています。 。

東部洪水防止局

東部洪水保護局は、2021 年のハリケーン アイダで証明されたように、このシステムが高潮を阻止する準備ができており、自信を持っています。堤防、防潮壁、水門、防潮堤は、四半期ごとおよび年に一度の検査で検査されています。 放水口閉鎖構造物のポンプは点検され、応急修理が完了しました。

アメリカ陸軍工兵隊 (USACE)

USACE は、6 月 1 日までに現場に必要なポンプ能力を確保するという約束を果たすことを決意しています。仮設ポンプの設置に必要なリードタイムと、ポンプ #1 の修理スケジュールの延長に基づいて、USACE はロンドンの緊急運用計画を開始しました。 4月下旬の大通り。 USACE は米国海軍の海難救助監督官と協力して、基地と運河の西側に沿って毎秒約 1,000 立方フィート (cfs) の仮設ポンプを設置しています。

USACE は 6 月 1 日までにポンプを設置する予定で、7 月にかけてさらに生産能力を高める可能性があります。 これらの仮設ポンプにより、ステーションの全体的な性能がニューオーリンズ下水道水道委員会 (SWBNO) の運河の容量よりも約 200 cfs 増加します。

ニューオーリンズの下水道および水道委員会 (SWBNO)

SWBNO は、2023 年のハリケーン シーズンに向けて機器のテストと全スタッフの訓練を続けています。 これには、排水ポンプ場、水処理施設、廃水処理プラントでの発電機と標準操作手順をテストして、オペレーターと機器が正常に動作していることを確認することが含まれます。 この訓練は、ハリケーンだけでなくあらゆる激しい気象現象に備えるために年間を通じて行われます。

SWBNOは、ハリケーンは監視すべきだが、夏の暴風雨も重大な洪水の脅威となる可能性があることを住民は覚えておくべきだと警告した。

雨の強度が高く、1 時間に 1 インチを超えると、住民は局地的な道路の冠水に遭遇する可能性があります。 SWBNO の排水システムは、1 時間あたり 1 インチの雨に対応でき、その後は 1 時間ごとに 0.5 インチの雨に対応できます。 つまり、1 時間に 3 インチの雨が降った場合、排水には最大 5 時間かかる可能性があります。

5月31日現在、99台の主要排水ポンプのうち92台が稼働している。 オールド キャロルトン地下道駅では、水中ポンプ 1 台が停止しています。 ただし、このステーションには他に 2 台のポンプが利用可能です。 他のすべての地下道ポンプ場は完全に使用可能です。 5 台の電動ディーゼル (EMD) 発電機のうち 4 台と、5 台の周波数変換器すべてが使用可能です。 タービン 5 と 6 は動作しており、同様に使用できます。 タービン 4 は 6 月末までに運用を再開する予定です。

SWBNO のポンプと電力のステータスを確認するには、次のサイトを参照してください。ポンプおよび電力設備の状況 - ニューオーリンズ下水道水道委員会 (swbno.org)

SWBNO の排水システムの地図は、この Web ページの下部にあります。雨水 - 排水システムの概要と地図 - ニューオーリンズ下水道・水道委員会 (swbno.org)

エンタージー ニューオーリンズ

エンタージー ニューオーリンズは、エンタージー ニューオーリンズとエンタージー ルイジアナの従業員 400 人以上を参加させて、2 日間の暴風雨訓練を実施しました。 シミュレーションされたハリケーンのシナリオ中、従業員は 2 つのカテゴリー 5 のハリケーンに対応しました。1 つはルイジアナ州南西部に、もう 1 つはルイジアナ州南東部に上陸しました。 エンタージー・ニューオーリンズは、ニューオーリンズ都市圏への直接的な影響を想定した暴風雨訓練も実施する。

送電網とエンタージー・ニューオーリンズの施設の検査は、赤外線カメラとドローンを使用して送電線と植生管理を検査し続けている。

Entergy New Orleans では、お客様にも備えをするよう勧めています。 顧客が訪問できるwww.entergy.com/stormcenter準備と安全に関するヒントについては、こちらをご覧ください。

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